2025.12.12
茨城県つくばエリアでカーラッピング、ペイントプロテクションフィルムの施工販売を行うボイジーです。
みなさんこんにちは!ボイジー代表の古川です。
今回はレーシングカーのお話です。車両は童夢F110というマシンです。
レースのカテゴリーなど詳細についてはウィキペディアをご参照くださいね。
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車体を覆うカウル類は全てカーボン製です。中古車両でしたので前のチームで施工されたラッピング類を剥がしてからの施工でした。
一般の乗用車とは形状や材質が異なるため、レーシングカーに適した方法で施工をしていきます。
今回はベースをマットブラックにラッピングした上からデザインのラインを施工してスポンサーステッカーを貼るという内容でした。
ベースのマットブラックを施工した状態です。




マットブラックでベースを貼っただけでこの迫力です。さすが本物のレーシングカーですね。タイヤの溶け方に本気度が現れています。
車体先端のノーズ、コクピット周り、エンジンフード、サイドポンツーンと各パーツに分けて施工するのですが、一見単純な形状に見えて曲面がきつく、プレスラインもほとんど無いので、どこでフィルムを割るか、それとも一枚で貼るか、フィルムが剥がれないようにしかも見た目に分割が目立たないように、知恵と技術を使って施工していきます。写真で見る限りほとんど1枚で貼ってあるように見えると思います。
ベースを貼り終えた後は、デザイン画に従ってラインとスポンサーステッカーを施工します。

デザイン画では車体の大きさはもちろん、細かな局面が表現されていないので、現物合わせでデザイン画と同じになるよう調整しながら施工します。
ミリ単位の細かな計算が必要になる部分です。意外に頭を使う仕事なんですね(笑)
さて、無事にラッピングが完成したので納車となります。当然ですがエンジンをかけたり自走したりできないので、人力でトラックに積み込みます。
車高もびっくりするほど低いので、板を挟んだりリフトを駆使して積み込みとなります。幸い車体重量自体は驚くほど軽いので、一人でも押したり
引いたりはできるんです。

前にリフトを掛け、後ろはトラックのパワーゲートに載せて、ゆっくり持ち上げて積み込みます。

ドキドキする瞬間ですね(笑)

積み込みには専属のメカニックさんが立ち合います。こうして無事にF110は旅立っていきました。
ボイジーではレーシングカーのラッピングも承っております。デザイン作成から施工まで一貫して対応できるのが当社の強みです。
自走できないレーシングカーのために、専用のステージやウインチも装備していますので、車両の搬入、搬出も容易に行うことが可能です。
施工実績も数多くある当社ならではのノウハウで、レーシングチームにも貢献できると自負しております。
またワークスチームのようなデザインをご自分のお車にラッピングしたい方にもボイジーはおすすめです。ご自身の車両のお写真にデザインを載せて、
ビジュアルで完成図をご提案いたします。ご興味のある方はホームページのお問合せフォームからご連絡ください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。ボイジーのブログは毎週金曜日に更新しています。
次回はフェアレディZをラッピング&プロテクションフィルムで施工したお話です。お楽しみに!
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